新人紹介

みなさん、こんにちは!
だんだん暖かい日が続くようになり過ごしやすい季節となってきました。
今回ブログを担当させていただきます、4月から入職しました看護師の本郷有美香(ほんごうゆみか)と申します。

 

私は以前違う病院で働いでいましたが、出産を機に白子ウィメンズホスピタルで勤めることになりました。

実はわたしは、昨年切迫早産のために約1ヶ月間こちらの病院でお世話になりました。

急遽入院となり全く心の準備が出来ておらず、不安でいっぱいだった私が出産を乗り越え今楽しく子育てが出来ているのは、入院中にスタッフの方々が優しく寄り添って話を聞いてくださり、また不安なときは手を握ってそばにいてくださった温かさのおかげだと心の底から思っております。

入院期間中に復帰後は白子ウィメンズホスピタルで一緒に働きたいと思っていたので今このようなご縁をいただけて本当に嬉しいです。

 
皆さんに白子ウィメンズホスピタルで産んで良かったと思っていただけるように丁寧で温かい看護を大切にして精一杯頑張ります。

よろしくお願いいたします。

子育て支援

お出かけにぴったりな春日和が続くこのごろ、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。
今回ブログを担当させていただきます、3月より入職しました看護スタッフの團野と申します。
私自身、結婚、出産、育児を通して心理面で不安になることが多く、沢山の方に支えられました。
私も皆さまの心に寄り添うとともに、必要な情報を具体的に提供していきたいと思っております。

 

私には娘が1人おります。
仕事を始めるまでは家で娘と2人きりで遊ぶ場所を探していました。
市役所で子育て支援センターや、つどいの広場の情報を聞いていましたが、一歩の勇気が出ませんでした。
実際に行ってみると屋内外で遊ぶスペースがあり、おもちゃもたくさんありました。
そして親切な保育士さんや同じくらいのお子さんを連れたお母さん、お父さんと出会うことができました。
私が実際に行った施設を2つ紹介したいと思います。

 
①「りんりん」は御園にある施設で、プレママ体験、季節の行事グッズの作成、午前・午後で手遊び歌をやってくれます。

 
②「ハーモニー」は河曲保育園内にある施設で午前には手遊び歌や園内の子どもたちと一緒に遊んだり、1回/月程度で季節の行事があります。
他にもさまざまな施設や行事があるので興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
皆さま、わからないことや不安に思うことがあればスタッフに気軽にお声がけください。

乳児脂漏性湿疹について

麗らかな春の陽気が続く頃となりましたが、皆さま健やかにお過ごしでしょうか。
私は昨年9月から白子ウィメンズホスピタルに入職しました、看護師の川出と申します。
暖かな陽気で心地よい反面、私は毎年この時期になると花粉と乾燥のダブルパンチで肌トラブルに悩まされています。
今日は最近読んだ赤ちゃんのお肌の研究について少しご紹介させていただきたいと思います。

 

生後1ヶ月~3ヶ月頃の赤ちゃんに見られるベタベタ、ブツブツした赤い湿疹を乳児脂漏性湿疹(皮膚炎)といいます。
この湿疹は赤ちゃんの約3分の1がなるといわれていて、私の3人の子供もみんな生後1ヶ月頃よくでき、とても悩まされました。

 

国立成育医療研究センターの吉田和恵先生、福田理紗先生の研究グループは、この湿疹について世界初の研究を発表されました。
乳児脂漏性湿疹では、お母さんからのホルモンによって赤ちゃんのお肌に皮脂が多くなり、その皮脂の多くなったお肌に炎症が起きることで赤みやかゆみが現れたりします。
研究の結果、乳児脂漏性湿疹になった赤ちゃんはお肌のうるおいやバリア機能に大切なセラミドとコレステロールの量が発症していない赤ちゃんと比べて低いことがわかりました。

 

また乳児脂漏性湿疹の予防方法については、皮膚を清潔に保つこと、これが一番大切だそうです。
1日1回入浴し、赤ちゃん用の洗浄料をよく泡立てて、手で優しく洗ってください。
お顔も洗浄料をつけてしっかり洗い、石けん成分がきちんと落ちるまで流すとよいです。
そして入浴後は保湿ケアでお肌に潤いを与えると、皮脂が増えすぎるのを抑えることができます。
赤ちゃんの入浴方法や保湿ケアについては、当院でも入院中にお話させていただきます。

 

春とはいえ朝晩はまだ冷え込む日もありますので、皆さまお体には十分お気をつけください。
皆さんにお会い出来るの日を楽しみにしております。

不安を減らすための方法

こんにちは!
今年度も残り半月となりました。
最近は上着なしでも外に出られる日があり、もう春が近づいて来ているのかなあと感じます。

 

最近お会いした患者さんとの関わりを通して、「それぞれのタイミング」を改めて感じたことと、少しでも不安を減らすための方法をお伝えしたいと思います。

 

妊娠37週に入り、陣痛が始まり「もう入院するんですか?まだまだだと思っていたのに…」と入院することに少し残念そうな方。
妊娠40週近くなって、分娩の兆候がなく「まだなのかな。本当に生まれてくるのかな」と不安そうな方。
それぞれの経緯があり、赤ちゃんの生まれようとするタイミングもそれぞれです。
しかし、思い通りにはならないとわかっていても、いざとなると不安になってしまうものだと思います。

 

★不安に感じることがあったら、どれか一つでも実践してみてください。
・ネットを見すぎない
検索しすぎると逆にネガティブな気持ちになってしまうこともあります。
携帯から手を離してお腹の赤ちゃんにいっぱい話しかけてあげてください。

 

・不安や焦りを吐き出す
多少なりとも感じると思いますので、溜め込まずに身近な人に吐き出して発散してください。
私達もいつでもお話聞かせていただきます!

 

・リラックスできることをする
ご自身のリラックス方法を見つけ、お風呂に浸かることや散歩をする、音楽を聴くなど、産後はなかなかできなくなりますので、今のうちにいっぱい自分へのご褒美をあげてくださいね。

 

どんな経過でも可愛い赤ちゃんに会える!!その楽しみを胸に出産までの日々を楽しんで過ごしていただきたいと思います。
お母さんと赤ちゃんの安全を第一に考え、少しでも早く元気な赤ちゃんに会えることを願い、スタッフ一同サポートさせていただきます。
不安なことがあれば遠慮なくお話してくださいね。
みなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

災害に備える

明るく暖かな日差しに段々と春の気配を感じるようになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は災害の備えについてお話したいと思います。
2024年1月1日。
新年を迎え、いつもより清々しい朝の空気を感じながら出勤したその日の午後、能登半島地震が起こりました。
私はその時、当院の授乳室にいました。
突然、ママたちや自分のポケットから鳴り響いた警報音。
聞き慣れない音でありながらも警戒心をもたらすその音に、びっくりしながらスマホの画面を見ると、それが緊急地震速報であることがわかりました。
そして、程なくして、揺れを感じました。
ゆーらゆーらとまるで船酔いしているときのような揺れを感じつつ、咄嗟につけたテレビから飛び込んでくるアナウンサーの方の緊迫した声と情報の数々。
今どこで地震が起こっているのか、この場所に危険が及ばないか、様々なことを考えながら過ごしたその時間は、とても長く感じられました。
気象庁は、南海トラフ沿いの大規模地震について、「今後30年以内に発生する確率は70~80%」と発表しています。
自然災害はいつ起こるかわかりません。
しかし、いたずらに恐怖心を抱き続けることは、心を疲弊させることに繋がります。
一生に何度も経験することの出来ない貴重な妊娠・出産・育児の時期を、少しでも安心して過ごしていただくためには、いざという時のための備えが大切であると改めて感じました。

当院でも年に2回、防災訓練を行っています。
この3月にも地震から起こる火災について訓練を実施する予定となっています。
日々、来院される患者様や職員一人ひとりの命を守る備えを私達は行っていきたいと思います。

 

また、ご家庭で出来る備えについてご紹介します。
少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

★防災時の5つの心得~お腹の赤ちゃんを守るために~
★あかちゃんとママを守る防災ノート
参考:ギフトフォアプロジェクト

https://giftfor.life/tool/

 

bousainote

母子手帳について

春風待ち望む今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年はうるう年ですね。
「閏(うるう)」とは、暦の上での日数や月数が平年より多いことを指し、うるう年は、約4年に一度訪れ366日になります。
平年を365日とする太陽暦で、地球の平均回帰年は約365.242199日です。
ずっと365日の暦にしてしまうと、徐々に季節と暦がずれてしまいます。
そのため、ほぼ4年に一回、2月に1日を足して季節を調節しているそうです。
「Time is money」時は金なりということわざがありますが、2月が1日多いと得した気持ちになりますね。

 

さて本日は母子手帳についてお話したいと思います。
母子手帳の正式名称は「母子健康手帳」といい、母子の健康保持・増進のために、保健指導や健康診査・医療(予防接種まど)・その他の措置について定めた「母子保健法」に基づき、市町村で交付されるものです。
2023年4月に改正が行われました。
主な改正点は、産後うつや産後ケアについての記入欄の充実と、父親たちが書く欄が増設されたこと、災害に備えた対策欄が新設されたことです。
母子手帳には、妊娠中の思いを記入する欄があり、毎月思いを書けるように区切られています。
赤ちゃんが生まれてからも、生まれた時の思いや育児中の思いも書き込めます。
新しい母子手帳には2週間での気持ちを記入する欄もありますので、ぜひ皆さまの思いを書いてくださいね。
母子手帳は、赤ちゃんがお腹の中にいるときからの、赤ちゃんとご家族の成長記録です。
ママだけでなくパパも一緒に記入してもらい、素敵な手帳になるといいですね。

 

助産師外来で皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
ご予約お待ちしております。
明るい春を待ちながら、健やかな日々をお過ごしください。

20240210_162212_1

言葉の大切さ

新年を迎えて、はや1ヶ月が経過しました。
寒さ厳しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私は昨年1月に出産し、初めての育児を通して様々な経験をさせていただきました。
育休中、孤独感を感じることも度々あり、
「全部一人で解決しないといけない」
「できないとダメだ」
という思いが強く、その思いが自分自身を苦しめていました。
そんな私のために友達夫婦や友人たちが話を聞いてくれたり、一緒にご飯を食べる時間を作ってくれました。
私が元気になるように励ましてくれ、言葉一つ一つが心に響きました。
そして私も話すことで気持ちがスッキリし、何より気分転換になりました。
今の自分があるのは、周りの支えがあってこそです。
相手を思いやり、寄り添う言葉がどれほど大きな力(心のよりどころ)になるのか友人たちの優しさから改めて実感した育休期間でした。

 

使い方を間違うと、ときに人を傷つけてしまう「言葉」ですが、辛い状況から救ってくれる「言葉」もあります。
このことを意識し、普段から相手の気持ちに寄り添うような言葉選びを心がけていきたいと思います。
私の言葉で患者様が少しでも前向きになれたり、気持ちが楽になっていただけたら嬉しいです。

 

困ったこと、不安なこと等があれば遠慮なくスタッフにお声がけください。
助産師外来で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

平和な年になりますように

新しい年がスタートして半月が経ち、年末年始のゆったりと、またゴロゴロした生活リズムが少しずつ日常に戻ってきているように感じます。
皆さまはどのような年始を迎えられましたか?
今年は、能登半島の大震災という、衝撃的なスタートとなってしまいました。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、「2024年はやっとコロナ前の生活に戻る」と期待していただけに、大きなショックを受けました。

 

大変な状況の中、今年の全国高校サッカー選手権大会や箱根駅伝の開催には、難しい判断が求められたのではないかと思います。
そんな厳しい状況下で行われた高校サッカー、石川県代表星稜高校と千葉県代表市立船橋の試合。
何気なくテレビをつけた私の目に飛び込んできたのは、黄色のゴミ袋で作ったであろうユニフォームに袖を通し懸命に声を出して応援している応援団の姿でした。
実況の説明によると、その応援団は、地震の影響で現地での応援ができなくなった星稜高校応援団のかわりに、2回戦で敗退した高校のサッカー部員たちで結成された即席の応援だったとのことでした。
その心温まるエピソードに加え、市立船橋の選手が「力を合わせて乗り越えよう」という手書きのメッセージを掲げた場面もあったと知り、試合の勝敗以上に胸を打つものがありました。
”友情応援”
”共闘”
この試合を象徴する言葉がとても印象的でした。
そして、「どんな大変なことが起きても、人との繋がりや支え合うことで、乗り越えていける」ということをこの試合(高校生たち)が改めて教えてくれたように感じます。

 

自然災害はいつ起こるか分かたず、日頃の訓練・準備が大切と言われています。
私も、いざという時に落ち着いて行動できるよう、防災意識を新たにしました。
そして、高校生に負けないよう当院スタッフのチームワークの良さを発揮し、患者さんが安心して入院生活を送っていただけるように防災対策の取り組みに努めていきたいと思います。

 

この度の震災に対し、心からお見舞い申し上げますとともに、被災された方々の1日も早い復興をお祈りいたします。

新年のご挨拶

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
昨年中はお世話になりまして、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

 

昨年は皆さまにとって、どのような思い出ができた1年でしたか。
私は4年ぶりに助産学生の実習指導に入り、指導を通して学生から学ばせてもらったことや、学生とコミュニケーションを取り信頼関係が築かれていく時間がとても新鮮で楽しかったことが大きな思い出となっています。

 

さて、私は入職して今年で29年目を迎えます。
長いようで短い29年でしたが、たくさんの方と出会うことができました。
この長い出会いの中で、同じ目標に向かって、患者さんに満足してもらえる看護を提供できるにはどうしたらいいのか、一緒に考える仲間や、痛みを乗り越え我が子を抱くお母さん、愛おしく見つめるお父さん、そして誕生したばかりの赤ちゃん、など様々な場面で様々な方との時間を共有させていただきました。

 

そんな毎日の中で私達スタッフは患者さんに安全で安心した入院生活を送り、そして退院していただくことを目標にしています。
患者さんに見える看護はもちろんですが、見えない看護にも力を入れています。
見える看護では、患者さんの思いに寄り添い患者さんが満足のいく分娩になるように、また退院まで誠実な気持ちで看護にあたっています。
見えない看護とは、使用する機材の不具合がないかの日々の点検や、分娩室の清掃、患者さんとご家族を守る医療安全について等、患者さんには見えないところですが、医療にとってとても重要な看護なります。
また、緊急時の対応ができるようにシミュレーション訓練をしています。
このように、スタッフ全員が来てくださる患者さんの思いに寄り添って一生懸命看護をさせていただいています。

 

見える看護は大切ですが、見えない看護も誠実に丁寧に対応していきたいと思います。

 

今年もたくさんの方との出会いを大切にしたいと思います。
お会いできる日を楽しみにしています。

体重管理について

今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
当院も「師走」らしく、忙しい日々が続いております。

 

さて、寒くなるとどうしても家に引きこもりがちになりますよね。
さらにこの時期はクリスマスやお正月などイベントも多いので食べる機会が多くなります。

 

そこで今回は体重管理についてお話ししたいと思います。
赤ちゃんは胎盤を通じて栄養と酸素をお母さんからもらって大きくなります。
体重コントロールを行うことは、健康なマタニティライフと安産に繋がります。
お母さんの体重が増えすぎた場合、妊娠糖尿病や、血圧を上昇させ妊娠高血圧症候群などの病気になる危険があるからです。
これらがひどくなると胎盤機能が低下し、赤ちゃんの発育不良や酸素欠乏を招いたり、重症になると、お母さんと赤ちゃんの生命に影響することがあります。
また、赤ちゃんが大きくなりすぎたり、産道に脂肪がついたりして、赤ちゃんが通る道が狭くなり、お産の時間が長くなります。
逆に痩せすぎは、赤ちゃんが小さく生まれたり、お母さんの体が疲れやすく貧血になったりします。
そのため妊娠中は適正な体重となるように体重管理をしていくことが必要となります。

以下におすすめの体重管理方法を記載しますので、よろしければご参考にしてください。

 

①体重測定
体重測定は決まった時間帯に測る
②食事
1日3回規則正しく食べる(朝食は体温や血糖値を上昇させ体を1日の活動に適した状態にするための大切な食事です。欠かさず取るように心がけましょう。)
食べすぎないようにする
栄養バランスを考える
1人分をお皿に盛る
よく噛んでゆっくり食べる
薄味にする

寝る2~3時間前には食事を終わらせる(20時以降に食べないようにする)
③運動
散歩や妊婦体操など手軽にできるものから行う(散歩は20~30分程度。隣の人と会話ができる速度で行う。)
自分のペースで無理のない範囲で行いましょう

 

今年もたくさんの可愛い赤ちゃんに出会えたことを、とても嬉しく思います。
より一層寒さが増していきますが、体調管理には十分気をつけていきましょう。
来年も皆さまにとって素敵な年になりますように。

入浴について

今年のカレンダーもとうとう残り一枚となりました。
めっきり冷え込んでまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
こんな寒い時期はどの季節よりもお風呂が恋しくなる私です。

昨日は別府、今日は登別、入浴剤で全国温泉巡りです。

 
そこで今回は「入浴」について書きたいと思います。
入浴の一般的な効果として身体を温めたり、血液の循環がよくなったりすることが挙げられます。
これは妊婦さんも同じで温浴効果によるメリットがあります。

 

実際にお風呂に入ると、さまざまなマイナートラブルが和らいだと感じることがあるかと思います。
例えば、肩・背中や腰の張り、足の重だるさなどから解放される感じがしたりお腹がふわふわとした感触になったり赤ちゃんがよく動くように感じる人は少なくありません。
シャワー派の人もいるでしょうが、全身を効果的に温めるには、湯船につかる方がおすすめです。
38度以上のお湯に10分以上つかると深部体温が上昇すると言われています。
38~40度くらいのぬるめのお湯で10分以内の入浴を心がけ身体も心もぽかぽかに、日々の疲れをお好きな香りのアロマ剤や入浴剤で癒やしてみてはいかがでしょうか。
年末に向け気忙しい毎日ですが、くれぐれもご自愛の上、お健やかに新年をお迎えください。

207305_2

リラックス方法について

皆さまこんにちは。
随分と寒くなってまいりましたが、皆さま体調など崩されていませんか?
あたたかくしてお過ごしくださいね。

 

さて、皆さまは少し気分がふさいでいる時、悩んでいる時、気分を変えようと頑張ってみてもなかなかうまくいかない時はどのように気持ちを切り替えてみえますか?

 

今回は私が実践し、リラックスして元気になれた方法をご紹介したいと思います。
「あたたかいルイボスティを飲みながらゆっくり過ごしてリラックス」
なぜ、わたしがルイボスティを飲み始めたかといいますと、白子ウィメンズホスピタルのおやつでルイボスティが患者さまにふるまわれているのを見て、「私も飲んでみようかな」と思い、飲んでみたのがきっかけです。
購入した分は飲みきろうと毎日続けたら、今までは3日に1回しかお通じがなかったのですが少しずつ改善されるようになりました。
改めてルイボスティの効果について調べてみると、リラックス効果、美肌&新陳代謝UP、むくみ改善、抗アレルギー、便秘対策など嬉しいことがたくさん書いてあり、心からリラックスでき便秘も解消され、いいことがたくさんでした。

 
※ルイボスティにはポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールは植物性食品のほとんどに含まれる成分であり危険なものではありません。
しかしながら妊娠後期の人がたくさん摂りすぎると赤ちゃんに動脈管早期収縮という異常を引き起こす可能性もありますので注意が必要です。
ルイボスティの香りで癒やされ、リラックスしながらコップ1杯程度の摂取にしましょう。

 

皆さまはどのような方法でリラックスされていますか?
なにか良い方法があれば皆さまのおすすめのリラックス方法も教えてください。
助産師外来で皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。