助産師外来

 
2021年3月1日

卒乳について

皆さん、こんにちは。
3月に入りました。
まだまだ寒い日は続きますが、もうすぐ暖かく過ごしやすい春が訪れますね。
その前には卒業という大きなイベントがあります。
しかし、コロナ禍のため卒業式が以前のような華やかさがなくなりつつあり、少し残念な気もします。

 

今回は卒業にちなんで卒乳について書いてみようと思います。

 

卒乳、という言葉を初めて耳にした時、分かりやすい言葉があるのだと感心したのを思い出します。
この卒乳という言葉には、自然に無理なくおっぱいを卒業するという意味があります。

 

しかし実際には、ママが辞めたくても、赤ちゃんが辞められない場合があります。
また、自然に赤ちゃんが辞めてくれたけど、おっぱいが溜まり過ぎて乳腺炎になってしまうケースもあり、時にはトラブルになることもあります。
このトラブルにならないように、そして負担なく卒乳ができるように、どのような方法で、いつくらいに卒乳をするのか、を考えてみてはいかがでしょうか。

 

また、卒乳のタイミングには個人差もあります。
ママにとっても赤ちゃんにとっても良いタイミングで卒乳できるといいですよね。
卒乳について調べてみるとたくさんの方法が出てきます。
体験談は参考になりますが、個人差があるので、思うようにいかないこともあります。

 

当院では、卒乳希望の方には医師の診察を受けていただきます。
その中でまずは、自然におっぱいが辞められる方法を提案しています。
これは、おっぱいの回数を少しずつ減らしていくことによって、赤ちゃんに無理な負担をなくし、おっぱいについてのトラブルも少なくするためです。
必要なときは、薬を処方してもらいます。

 

その後、おっぱいの張りが治まらない場合は、看護スタッフが乳房ケアをさせていただきます。
卒乳を考えている方は、一人で悩まず、医師、看護スタッフに相談してくださいね。
一緒により良い方法を考えていけるようにお手伝いさせていただきます。

 

卒業シーズン。
ご自分の卒業の日を思い出し、あの日から成長している自分にご褒美をあげてくださいね。

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