お知らせ
Information
2025年6月15日
梅雨の晴れ間にのぞく青空に夏らしさがあり、雨に濡れる紫陽花が美しい季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
4月から入職しました看護スタッフの菅原 陽凪(すがわら ひな)と申します。
今回は、私が看護師を目指したきっかけ、そして、看護師となった現在地の目標をお話したいと思います。
私が医療の道に興味を持ったのは、幼い頃、母が薬局で働いていた姿を見た時に「誰かの支えになる職業ってステキだな」と思い、看護師を目指しました。
看護学生の時にはたくさんの患者さまと関わらせていただき、一人一人が抱える思いや不安は異なること、同じ疾患でもその人らしさをもった個別性のある看護を提供することが大切だと学びました。 実習での学びから、「積極的に患者さまと関わり、思いを傾聴し、“その人らしさ”を大切にする看護師になりたい」という目標ができ、日々患者さまに関わらせていただいています。
入職してから、たくさんの妊婦さん、褥婦さんと関わらせていただいていますが十分な対応ができず、看護の難しさを日々痛感しています。
同じ女性として支えになれるよう、より一層学習を深め、努力していきます。
至らないところばかりですが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。