お知らせ
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2025年5月1日
こんにちは。
2月に入職しました助産師の近藤 花苗(こんどう かなえ)と申します。
今回は自己紹介をさせていただきたいと思います。
私は以前、茨城の周産期センターで働いていましたが、昨年鈴鹿に引っ越してききました。
越してきてからは、京都や奈良、滋賀、北陸など、関東からは簡単には行けなかった地区へ出かけたり、伊勢神宮へお参りに行ったりなど、三重県での生活を楽しんでいます。
入職して2か月ほどとなりますが、現場のスタッフのみなさまにサポートしていただき、少しずつ仕事の流れが分かってきました。
最近はお産の介助にも入らせていただく機会も増えました。
助産師として特に大切にしていることは、担当した患者さんとお産の振り返りをする時間です。
どんな出産であっても、患者さんが「赤ちゃんを産んでよかった」「安産だった」と感じ、前向きに育児に向き合えるよう、お一人お一人と丁寧に関わっていきたいと思っています。
また、病棟業務のほか、新たに外来業務も経験させていただき、婦人科診察や妊婦健診の補助を通して勉強をし直す日々です。
産婦人科は妊産婦だけでなく、10代から高齢者に至るまで幅広い年代の女性の健康を支える大切な場所であると改めて実感しています。
産婦人科スタッフの一員として知識の幅をさらに広げ、患者さん一人一人に寄り添える助産師として成長していけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。