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2025年10月1日
皆さま、こんにちは。
朝晩、ずいぶん涼しく感じられるようになりましたね。
さて、皆さんはおやつに何を食べられますか?
私は、つわりの時期はゼリーやプリンを冷凍して食べていました。
つわりがおさまると、食べたい気持ちが増してきて、3食食べるだけでは足りず、ついおやつを食べてしまってました。
おやつを食べたい、でも私は妊娠中だし、カロリーも高いものは控えたい・・・どうしよう、と思っていた時、焼き芋を売っているのを見かけました。
あ!これだ!!焼き芋なら、私にも手軽にできるし、いいかもしれない、と思いました。
食べてみると、ホクホクして美味しいし、うれしいことに満足感もありました。
私はそれから食べる量を決めて、おやつを食べる代わりに焼き芋を食べるようにしました。
すると、3日に1回だったお通じが1日おきになり、少し改善されたのです。
このブログを読んで下さっている患者さんの中には、便秘で悩まれている方も多くみえるのではないでしょうか?
さつま芋には、食物繊維が多く含まれていて、腸内環境を整えて腸の働きを活発にする働きがあり、便秘を解消する効果が期待できます。
そして、さつま芋には葉酸も含まれています。
葉酸は、赤ちゃんの体を形成するために必要な栄養素です。
さつま芋を摂取することで、葉酸不足を補うことができます。
さつま芋を食べることで便秘の解消や、葉酸を摂取することができるのですが、さつま芋には、糖分も多く含まれています。
食べる量を決めるなどして、食べすぎには注意しましょう。
皆さま、何かお悩みの際はぜひ、受付で助産師外来を予約し相談してみてください。
スタッフ一同お待ちしております。