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2025年11月15日

日記について

木の葉舞い散る季節となりました。

少しずつ風も冷たくなり始めましたが、体調を崩されないように温かくしてお過ごしください。

今回は私が入職してから続けている日記について紹介したいと思います。

私は入職して看護師としての初めての仕事、結婚、妊娠、出産、育児とこの9年間色々な経験をしてきました。

この前、掃除をしていたら昔の日記が出てきて、ついつい読み返してしまいました。

マメではないので空欄の箇所も多々ありますが、「書きたいことを書く」という気楽な気持ちで書いているので、今も続いているのかもしれません。

記憶とは曖昧なものだと思います。

日常生活で経験したことや感じたことを書き留めることで、忘れていたことを思い出したりすることもできます。

また感情を書き出すことで自分の行動や思考を客観的に振り返ることもでき、自己分析することができます。

何より形として残り、思い出として保管できます。

「新しい命が自分のお腹の中にいる」という特別な時間には様々な体と心の変化があります。

赤ちゃんが産まれてからもきっと大切な宝物になると思います。

妊娠・出産・子育て・・・ と時間が過ぎていくのはあっという間なので、1日の中で少しだけでも自分の心と向き合う時間も大事だと思います。

かけがえのない時間の出来事を自分のペースで書いてみるのはいかがでしょうか?

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