助産師外来

 
2020年9月3日

お腹の中の赤ちゃんについて

皆さま、こんにちは。
9月に入ったとはいえ、まだ夏を感じさせる暑い日が続いております。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

今年の夏は、新型コロナウイルス対策のため、気温の高い中でのマスク着用や、冷房を使用しながらの換気等「新しい生活様式」に戸惑うことが多くありました。
自粛と緊張の中、異例づくしのことばかりで子供だけでなく大人にとってもストレスを感じる夏だったと思います。
まだ、しばらくこの窮屈な毎日が続きそうですが、気を緩めることなく体調に気をつけて過ごしていきたいですね。

 

さて、今回はお腹の中の赤ちゃんについてお話したいと思います。
皆さまはどういう時にお腹の中の赤ちゃんの存在を自覚されているでしょうか?
多くの方が「胎動を感じる時」と回答されるのではないでしょうか?
お腹が目立たない時期や胎動をまだ感じない時期は、お腹の赤ちゃんの存在を自覚したり、イメージすることは難しいかもしれません。
しかし、その頃から赤ちゃんは驚くようなスピードで成長しています。
赤ちゃんを意識したりイメージすることは、母親になる準備のプロセスとしてとても大切です。

 

当院の母親教室では週数に応じた体重の赤ちゃん人形をだっこしてもらい、ご自分の赤ちゃんをイメージして頂ける時間を設けています。
「生命の重み」を感じていただく貴重な時間でもあります。
そして、その人形の重さを身近な果物に例えて説明させていただいています。
例えば、妊娠7週頃の赤ちゃんは約4gでさくらんぼ1粒、18週頃は120gでりんご1個、27週頃は1,000gでメロン1個、予定日の40週になると3,000gですいか1個…という風です。
この果物による重さの表現は赤ちゃんの体重をイメージしやすいとおっしゃる方が多いです。
ぜひご家族で「今はこれくらいの重さなのかな?」と果物を手に、赤ちゃんを想像してみてください。

 

皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。

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