助産師外来

 
2019年12月14日

満足できるお産について

今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
12月に入り、そろそろ大掃除をしなければと改めて家の中を見渡してみると、普段掃除できていなかった蛇口の根元などの細かい部分の汚れが目に付きました。
そういった普段見逃している汚れは頑固で、落とすのに時間がかかってしまいました。
もっと普段から細かな視点で見なければいけないなと思う一方で、1ヶ所でもいつもより綺麗にすることが出来たことに嬉しさを感じました。

 

さて、今回は満足できるお産について少し考えてみたいと思います。
皆様は妊娠がわかった時、または出産予定日が近づいてきた時、自分の妊娠生活やお産に対してどんなイメージを抱きましたか?

 

・新しい命が宿ったことについて嬉しい気持ち
・安産だといいな、赤ちゃんに元気に生まれてきてほしいなという、お産の経過や赤ちゃんの安全を願う気持ち
・痛みに耐えられるかな、という未知なるものに対する恐怖の気持ち
・なるようになる、とその場に身を任せる気持ち
・まだ何も考えていない

 

というように人によって、様々な思いがあると思います。
どの思いも間違いではなく、これが正解というものはありません。

 

妊娠・出産はお母さんの身体も赤ちゃんの身体も大きな変化を伴うものなので。いくら準備をしていても予期せぬトラブルが起こることがあります。
その時に、前述した自分のイメージと現実とのギャップが大きいと、人生で何回もない、せっかくの出産経験に満足できない可能性があります。
しかしながらもし、皆さんのお産が最初に思い描いたイメージとは違ったとしても、1つでも「頑張れた」「良かった」とその時の状況を前向きに、柔軟にとらえていただけたらと思います。
その経験は、今後の育児の自信にも繋がっていきます。
是非そのような前向きな気持ちを大切にしていただけたら、と思います。
また、主役である皆さんが、自分自身の思いや願いを実現でき、お産の経験がより豊かなものなるように私達も精一杯サポートしていきたいと思っています。

 

今年のブログ更新は今回が最後となります。
最後まで閲覧していただきありがとうございました。
皆様が楽しい年末年始を過ごせることを願っています。

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