助産師外来

 
2019年3月1日

妊娠中の仕事について

みなさん、こんにちは。
寒さの中にも梅の花が咲き、桜はいつ頃咲くのかな、と感じている方も多いのではないでしょうか。
私も2月中旬頃に子供と散歩をして梅を見つけました。
また、先週幼稚園へ子供を迎えに行った時に桜が咲いている木も見つけ、それだけ暖かい日が続いていて、春がそこまで来ているんだな、という事を実感しました。
春に向けて色々と環境に変化のある方や、上の子の入園・入学準備などで大変な方もいるかもしれませんね。
バタバタしている時こそ、一休みして気分転換をすることも必要なので是非近くを散歩して身近な春を探してみて下さい。

 

今回は妊娠中の仕事についてお話をしたいと思います。
仕事をしている妊婦さんは、出産予定日6週間前(双子なら14週前)から産前休暇を取ることが出来ます。
妊娠して、仕事と私生活を両立することはとても大変なことだと思います。
大変だなと感じた時は、家族に助けて貰いながら、家事なども出来るだけ手際よく、疲れないように工夫してみましょう。
十分休む事や、何もかも完璧にやろうと1人で頑張りすぎないことも大切です。

 

ご家族の方には、精神的な支えとなるだけではなく、家事なども積極的に分担してもらうといいでしょう。
例えばお風呂掃除はお腹が大きくなると、とても大変な作業です。
ご家族に手伝ってもらえると、とても助かりますよね。

 

また、お腹がよく張っていたり、出血がある場合には、切迫早産で自宅安静や入院などが指示され、仕事を休まなければいけない時もあります。
場合によってはそのまま産後まで仕事を休むこともあります。
昔に比べると働く妊婦のための環境は整ってきましたが、職場によっては妊婦への理解が十分でなく、体の具合が悪いことなど言い出しにくい事があるかもしれません。
そのような時の為に「母性健康管理指導事項連絡カード」というものがあります。

このカードは、妊娠した女性とお腹の赤ちゃんを守るため、医師から母体または胎児の健康保持などについて受けた指導事項を、職場に伝達するためのものです。
妊婦健診の時に相談して頂き、ぜひ活用してくださいね。

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