助産師外来

 
2017年7月1日

26週になったら胎動チェックカードをつけましょう

7月に入り、雨の日も多くなってきましたが、いかがお過ごしですか?

お腹の大きい妊婦さんも、まだお腹が目立たない妊婦さんも、毎日のお仕事や家事、育児などで大変な思いをされていると思います。どんなに忙しくしてもこまめな水分補給は忘れずに、無理のない生活を送って下さいね。

 

さて、今回は胎動についてお話ししたいと思います。

妊娠週数が進むにつれて、赤ちゃんが大きくなり、会えるのがどんどん楽しみになりますよね。

特に胎動を感じると赤ちゃんの様子が感じられて嬉しいという妊婦さんも多いようです。

胎動とは、お腹の赤ちゃんが頭や手足を動かしたときに子宮の壁にぶつかって感じる動きのことです。

胎動を感じる時期には個人差があり、早い妊婦さんでは妊娠16週頃に感じる方もいます。

多くは20週目を過ぎた頃に感じるようになるかと思います。

 

三重県では母子健康手帳交付の際に、胎動チェックカードも一緒に配布されますので、交付された時点で忘れずに母子手帳にはさんで下さい。

胎動チェックは、26週に入ったら1日1回行います。

なぜこのような胎動チェックをするかと言いますと、まれに赤ちゃんがお腹の中にいる間に胎盤が子宮からはがれてしまう常位胎盤早期剥離を起こすことがあります。

赤ちゃんは胎盤を介して、お母さんから酸素や栄養をうけているため、胎盤が先にはがれてしまうと、赤ちゃんが苦しい状態に陥ってしまいます。

そのため、赤ちゃんの異常にいち早く気づけるように胎動チェックが始まりました。

毎回妊婦健診の時には確認させてもらいますので、お忘れのないようにお願い致します。

胎動チェックの方法は、健診時にお話させて頂きます。

県外の方や里帰りの方でお持ちでない方がいらっしゃいましたらお声をかけて下さい。

 

胎動は、赤ちゃんの存在を実感すると同時に、赤ちゃんからお母さんへの「元気だよ!」というメッセージです。

赤ちゃんからのメッセージをいつも感じて、楽しいマタニティライフをお過ごし下さい。

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